2019/12/31

くりっく株365の「日経平均」大引は、「逆下半身」に。

ニュースでは、12月30日の 日経平均株価 は
 「29年ぶりの高値」 と報道されているけど、

夜間取引では下落して、今日の朝になったら、
くりっく株365の「日経平均」は 23,400円を割り込んで、
赤(5MA) と 緑(20MA) を貫く、長い「逆下半身」 になっていた。

出来高が少ないので「逆下半身」の信頼度が低いとはいえ、
月足ベースでみても、「三尊天井」になりそうな気配である。

くりっく株365の「日経平均」チャート

くりっく株365の「日経平均」チャート


年末年始に、賑やかな予測がたくさん出てきて、
年明けには一旦、急騰 する可能性もあるけれども、
そういう時こそ、用心が必要な場面である。

2020年 1月9日(木) の SQ を超えるまでは、
ポジションを「0-0」にするか、両建てを維持して、
様子を見たいと思う。

もしも、ヘッジファンド等が、この先、日経平均株価の
ショート(売り)で 大きな利益を狙ってくるとしたら、

シロウトの買い上げで 急騰して、
前回高値(24,448円)を一旦上抜いた直後
(ストップ注文の「買い」が集中している価格帯)

に仕掛けてくるはずなので、
その攻防戦の行方が、運命の分かれ道になると思う。

もし、最高値を更新して「上ヒゲ」で終わるなら、
見送るか、ヘッジ玉を入れる必要がある。

下落する時も、急騰する時も、突然やってくるので、
あらかじめ準備していないと、機会を逃すか逃げ遅れる。

くりっく株365は、「引成」注文は出せないので、
今までどおり、「IF-DONE-OCO注文」 でやろうと思う。
1本取りならば、この注文方法は、最強だと思う。

日本板硝子(5202)、味の素(2802)、キッコーマン(2801) 続き 2019/12/30

実弾トレード練習の続き。

日本板硝子(5202)

サポートライン(前回のレジスタンスライン)を
保っているので、「0-6」のまま年越し。
日本板硝子(5202)の日足チャート 2019年12月30日
日本板硝子(5202)の週足チャート 2019年12月30日
日本板硝子(5202)の月足チャート 2019年12月30日

味の素(2802)

逆下半身で、レンジ内に戻されたので、
「0-1」のままキープ。
移動平均線が集約するまで、長い観察が続きそうだ。
味の素(2802)の日足チャート 2019年12月30日
味の素(2802)の週足チャート 2019年12月30日
味の素(2802)の月足チャート 2019年12月30日

キッコーマン(2801)

再び逆下半身で、青もオレンジも割り込んだので、
予定どおり「0-0」にして一旦撤退。
移動平均線が集約するまで、長い観察が続きそうだ。
キッコーマン(2801)の日足チャート 2019年12月30日
キッコーマン(2801)の週足チャート 2019年12月30日
キッコーマン(2801)の月足チャート 2019年12月30日

神戸物産(3038)

特に動きがなく「0-1」のままキープ。
日足、週足、月足すべてがPPPなので、
1月は、まだまだ このままでいけそうだ。


日経平均

「くりっく株365」の日経平均は、夜中に大きく下げたが、
「1-1」のままキープして、年越しを迎えた。

年明けに、下げに転じるようならば、
「1-1」を「2-0」にすることになるけど、
レバレッジが高いので「ショットガン」方針。


2019/12/28

味の素(2802)、日本板硝子(5202)、キッコーマン(2801) 続き 2019/12/27

実弾トレード練習の続き。

味の素(2802)

下半身の後の「押し目陰線」なので、
「0-1」のままキープ。
連続陽線で、下値が 赤(5MA) に触れなかったので、
前よりも徐々に強くなってきている感じ。
味の素(2802)のチャート 2019年12月27日


日本板硝子(5202)

今日も700円をキープして、連続陽線だけど、
状況は変わっていないので、「0-6」のまま。
日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月26日


キッコーマン(2801)

下半身の後の「押し目陰線」だけど、
緑(20MA)を割り込んだので、
「0-2」を「0-1」に縮小。
オレンジ線(300日MA ≒ 60週MA)が攻防ライン。
キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月26日


神戸物産(3038)

特に動きがなく「0-1」のままキープ。
下げカウントが8で、PPPなので、年越しの予定。

日経平均

「くりっく株365」の日経平均は、
「1-1」のまま年越し予定。

2019/12/26

味の素(2802)、キッコーマン(2801)、日本板硝子(5202) 続き 2019/12/26

実弾トレード練習の続き。

味の素(2802)

昨日、緑(20MA) も 赤(5MA) を割りこむ
「逆下半身」が出たので「0-0」になっていたけど、
今日は「下半身」が出たので、今日、再び買って、
「0-1」した。明日、上値更新すれば「N大」になりそう。
味の素(2802)のチャート 2019年12月26日


キッコーマン(2801)

今日は、PPP戻りになりそうな「下半身」が出たので、
ヘッジの売りを切って、買いを足した。
「1-1」だったのが「0-2」になった。
方向性が明確には出ていないので、年内に一旦、手仕舞いたい。
キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月26日



日本板硝子(5202)

今日は700円をキープしての陽線だけど、
状況は変わっていないので、「0-6」のまま。
日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月26日


神戸物産(3038)

特に動きがないので「0-1」のままキープ。
下げカウントが7なので、年内あと2日は、
このままだろうと思う。


日経平均

私は他にも、「くりっく株365」の日経平均の建玉を持っていて、
含み益を持った「1-1」ポジションだけど、
これは年越ししてもよいと思っている。

2019/12/25

味の素(2802)、キッコーマン(2801)、日本板硝子(5202) 続き 2019/12/25

実弾トレード練習の続き。


味の素(2802)

逆PPP(ぎゃくパンパカパン)の中、「逆下半身」になって、
緑(20MA) と 赤(5MA) を割ったので、
「買いを切って売りに転換」することにした。
引成注文で、買い玉を「決済売り」した後に、
売り玉を「新規売り」しようとして、
チャートを見て、ふと考えて、売りを躊躇した。
味の素(2802)のチャート 2019年12月25日


逆PPP(ぎゃくパンパカパン)に開花する「逆下半身」なのだから、
迷わず「売り」を仕掛けてもいい場面なのに、なぜ躊躇したか?

それは私がまだ、トレーニングと経験が不足しているからだけど、

・前回、ほぼ同じ価格帯の 逆下半身 で、節目の1,800円で反発して損切っていること
・11月の最安値がすぐ下にあること
・ボックス圏をブレイクしたわけではないこと
・節目 1,800円で、しかも、ちょうど -2σ で止まっていること
・今日は クリスマス休暇 の閑散相場? であること
・上値ブレイクアウト前のダマシ下げ の可能性もあること

というような考えが頭をよぎって、建玉は「0-0」のまま、様子を見ることにした。
ボックス相場に手を出してしまった以上、それを抜ける瞬間を見届ける義務がある。



キッコーマン(2801)

何もできず「1-1」のままキープ。
キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月25日


日本板硝子(5202)

今日は、大きな陰線だけど、
前回の上値レジスタンスラインを割らずに下げ止まるので、
何もすることなく「0-6」のままキープ。
日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月25日


神戸物産(3038)

特に動きがないので「0-1」のままキープ。


2019/12/24

味の素(2802)、キッコーマン(2801)、日本板硝子(5202) 続き 2019/12/24

実弾トレード練習の続き。


味の素(2802)


緑(20MA) と 赤(5MA) の上に完全に出て、
連続7日間の ジリ上げ陰線が続いた後に、
久々の陽線が出たので、上方向へ戻りそうな気配。
ローソク足に上下のヒゲがあるので、
追加は止めて「0-1」のままキープ。
連続陽線ならば、追加予定。

味の素(2802)のチャート 2019年12月24日

キッコーマン(2801)


オレンジ(300MA) と 赤(5MA) の上に出て、
朝は緑(20MA)も超えたけど、終わってみれば
上ヒゲのコマなので、やっぱり弱い。
何もできず「1-1」のままキープ。
キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月24日

日本板硝子(5202)


今日、予想どおりに、陽線が出たら、追加の予定だった。
が、結局は、長い上ヒゲのコマに終わったので、
追加はせずに「0-6」のままキープ。
日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月24日

神戸物産(3038)


特に動きがないので「0-1」のままキープ。


2019/12/23

日本板硝子(5202)、味の素(2802)、キッコーマン(2801) 続き 2019/12/23

トレード練習の続き。

日本板硝子(5202)

先週の金曜日、想定外の大陽線が出ていたけど、
今日は、予想通り、大陰線が出て、700円付近で止まったので、
前回の上値抵抗線(レジスタンスライン)を割っていない。
ローソク足を見ると翻弄されそうだけど、
終値(1日移動平均線)で見ると、いい感じの押し目である。
まだ含み損は出ていないので、「0-6」のままキープ。
次に陽線が出たら、追加していきたい。
日本板硝子(5202) 2019/12/23


味の素(2802)

逆パンパカパンになってすぐに、赤が緑を抜けた。
陰線続きなのに、じりじりと上げているので、じれったいが、
赤(5MA)と 緑(20MA)の上で、下値を切り上げながらの下ヒゲなので、
「0-1」のままキープ。
味の素(2802) 2019/12/23


キッコーマン(2801)

今日は、青(60MA)の上で反発して陽線になったので、
まだまだボックス圏での往来が続きそうだ。
「1-1」のままキープ。
キッコーマン(2801)のチャート 2019/12/23


「1-1」だったら、一回撤退して
「0-0」にしても同じじゃないか? というのは正論だけど、
実は、含み損を抱えた状態での「1-1」なので、
どちらかに離れたところで仕掛けて勝負してみたい!
というのが本音である。


2019/12/20

日本板硝子(5202)が、PPP(パンパカパン)へ開花 2019/12/20

株の実弾トレード練習の続き。


日本板硝子(5202)

昨日の小さな「下半身」で、引成で100株追加し、
今朝、寄成でさらに100株追加し、
「0-4」の建玉になった。
ところが今日は、10%以上も急騰して
長すぎる陽線が出たので、引成で200株追加し、
「0-6」の建玉となった。

日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月19日


味の素(2802)

今日は、逆PPP(ぎゃくパンパカパン)になったが、
朝から窓を空けて上昇し、前場では「下半身」になっていた。
が、14:30の時点では、陰線に変わっていた。

陰線ながらも、緑(20MA) と 赤(5MA) を上抜いたので、
「0-2」を「0-1」にした。
味の素(2802)のチャート 2019年12月20日


キッコーマン(2801)

窓を空けて大きく下げて、
とうとうオレンジ(300MA)も
下値サポートラインも割った。
すぐ下に、上向きの 青(60MA) が居るので、
「売り」に転じるのはまだ早いので
「1-1」のままにした。

キッコーマン(2801)の日足チャート 2019年12月20日
キッコーマン(2801)の週足チャート 2019年12月20日
キッコーマン(2801)の月足チャート 2019年12月20日


神戸物産(3038)

今日も、100株 押し目買いしたが、陰線に終わった。

2019/12/19

キッコーマン(2801) 、味の素(2802)、日本板硝子(5202)、神戸物産(3038) 2019/12/19

株の実弾トレード練習の続き。

キッコーマン(2801)

緑(20MA)を割って、オレンジ(300MA)も割ったので、
買いを切って、売りに転換しようとした。
が、サポートラインも割っていないし、
ダウの上げトレンドも崩れていない。

引成で、200株のうちの100株を決済売りして、100株を新規売りした。
つまり、「0-2」のポジションを「1-1」にしたことになる。
このB局面を脱するまで、もうしばらく観察する。
キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月19日


味の素(2802)

陰線3連続なのにキープしている。
緑(20MA) も 赤(5MA) も割ったので、
またまた方向性が分からなくなった。
もうすぐ逆PPP(ぎゃくパンパカパン)なので
下落の可能性の方が高くなりつつある。
味の素(2802)のチャート 2019年12月19日


日本板硝子(5202)

陽線が出て、下半身のような形になったので、
100株追加してみた。
日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月19日


神戸物産(3038)

キッコーマンを損切って売建てするのに、
証拠金が不足するので、こちらを手仕舞った。
また押し目買いすればよい。

2019/12/18

2019/12/18 キッコーマン(2801) 、味の素(2802)、日本板硝子(5202)、神戸物産(3038)

株の実弾トレード練習の続き。

神戸物産(3038)以外は、すべてキープになった。
そもそも、銘柄選びが最適ではなかったかもしれない。

というわけで、「相場師朗公式運営 事務局」からほぼ毎日、
ご案内のセールスメールが来ている
相場師朗の大練習会2019.12」のセミナー動画 を購入して、
銘柄選びについてもっと勉強して、練習しようと思う。

セミナー動画代は 11万円もするけど、この自己投資額は、
証券会社の 証拠金 から引き出して、支払いに充てるつもりである。

本代やセミナー代は、結局のところ、
手数料やスリッページと同様に「コスト」に他ならないので、
ビジネスと同様に、実現利益 または 期待利益 から
捻出しないと、採算が合わないので、現実的ではないと思う。


キッコーマン(2801)

陰線3連続なのにキープしている。
赤(5MA)を少し割っても、緑(20MA)を割っていないし、
PPP(パンパカパン)を維持しているから。
キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月18日

味の素(2802)

陰線3連続なのにキープしている。
緑(20MA)を少し割っても、赤(5MA)を割っていないから。
味の素(2802)のチャート 2019年12月18日


日本板硝子(5202)

陰線3連続なのにキープしている。
赤(5MA)も緑(20MA)も割っていないから。
日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月18日


神戸物産(3038)

ボリンジャー +3σ越えから当然のごとく戻ったので、
ボリンジャー +2σの下で、100株を指値買い。
今日の最安値 3,710円で約定した。
神戸物産(3038)のチャート 2019年12月18日


2019/12/17

キッコーマン(2801) 、味の素(2802)、日本板硝子(5202)、神戸物産(3038) 続き

株の実弾トレード練習の続き、の中間報告。
初心者級の「練習」トレードなので、まだまだ、反省点ばかりです。

キッコーマン(2801)

先月、高値付近で買った後に、
ほどなくヘッジを入れてスクエア状態だったが、
B局面ながらも PPP(パンパカパン)に戻ってきたので、
買いポジションを 200株 保有している。
陰線2連続なのにキープしている。

キッコーマン(2801)のチャート 2019年12月17日

味の素(2802)

先週、「空売り」から入ったけど、
下値が切り上がったので、すぐに切った。
下ヒゲコマを「下半身」と見なして、
買いポジションを 200株 保有している。
陰線2連続なのにキープしている。

味の素(2802)のチャート 2019年12月17日


日本板硝子(5202)

すべての移動平均線が近い銘柄として観察していて、
4本(赤、緑、青、紫)ごぼう抜きの「下半身」が出たので
先週、買いを仕込んで、押し目の後に、上抜けた。
買いポジションを 200株 保有していたが、
既に上げカウント9なので、100株は手仕舞った。
陰線2連続なのにキープしている。

日本板硝子(5202)のチャート 2019年12月17日


長期で見てみると、下落から上昇へ、ゆるやかに転じているように見えるので、
上に抜けてきてくれることを期待して、買いを仕込んでいきたい。

日本板硝子(5202)の長期チャート 2019年12月17日


神戸物産(3038)

先週、押し目買いの指値注文が100株約定して、
今日がカウント8なので、14:30頃に確認したら、
ボリンジャー +2σ越えで寄りついたのに、戻らずに
ボリンジャー +3σ越えまで陽線で抜けたので、
「節目到達」と判断して、手仕舞った。

たったの 100株でも、約290円くらいの利幅なので
手数料を引いても 28,000円くらいの利益にはなった。

月足・週足・日足のすべてがPPP(パンパカパン)なので、
押し目ごとに買って、カウント9 または +2σ での
利益確定を単純に繰り返すだけでも、しばらくは、いけそうだ。

カップ・ウィズ・ハンドル(Cup with handle)の当たり銘柄だった。

神戸物産(3038)のチャート 2019年12月17日

2019/12/15

日経平均株価の上値ブレイクアウト(ポイント・アンド・フィギュア)


日経平均株価は、上向きにブレイクアウトし、
ポイント・アンド・フィギュアのシグナルが出た。
細野式ポイント&フィギュア 2019年12月13日


昨年の2回の天井の時と同様に、

・日足、週足、月足の向きが一致
・移動平均線の向きと順番も一致
・出来高の増加という裏付けがある

という条件を満たしているので、文句ない。

細野式ポイント&フィギュア サマリー 2019年12月13日

今回は、3度目の高値トライになるので、
日経平均株価の、当面の方向性が決まる
重要な場面に来ている。

もし、このまま高値を更新したとして、
時期が12月で年末が近く、6 or 9連休も控えているので、
建玉を持ったまま 年を越すのは、ちょっと怖い。

「下落したら、買いを切って売りに転換すればいい」
というのは分かっているけれども、連休が続く時は、
大きな窓を空けての大陰線が出るリスクがあるので、
ダメージは大きい。できれば事前に避けておきたい。

一旦、建玉を手仕舞っておくか、スクエアにしておくか、
あるいは「観察中」のステータスにしておきたい。

「くりっく株365」は、レバレッジは大きいけど、
両建ての スクエア のポジションにする場合は、都合がいい。
証拠金も相殺されるし、配当金等の受払も相殺される。

明日以降、「くりっく株365」で買いを1枚入れる予定だけど、
東京市場では +3α を超えているので戻るだろうし、
夜間市場では 上ヒゲが出ているので、押し目を待とうと思う。

「JP225cash」は、取引単位が 1倍から売買できるので、
当然、買いを少しずつ仕込んでいこうと思う。

日経平均株価のチャート比較(東京市場、くりっく株365、JP225cash)

先週末に、日経平均株価は、上値抵抗線を、
大きな出来高を伴って、上向きにブレイクアウトした。

日経平均株価のチャートを見ると、窓を空けて、
いきなり陽線が飛び出たようになっている。

いきなり +3σを超えてきたので、
明日は戻るだろうと考えると、
これからすぐに買いに走るのは危険だ。

私がやっているCFDは、
「XM Trading の JP225cash」と
「くりっく株365」があるが、
どちらも夜間も相場が続いているので、
チャートの形状が、少し異なってくる。

移動平均線の形はそれほど変わらないけど、
陽線と陰線の出方が異なる日もあるので、
考慮しないわけにはいかないだろうと思う。

今回の高値ブレイクで、夜間取引のローソク足を
確認していたら、東京市場の寄付前に
とても美味しい「下半身」を確認できた。

東京市場の日経平均株価は、その直前はずっと
陰線続きだったので、買いを入れるのが怖かった。

次のチャートを見比べて、今回の失策を思いだそう。

東京市場の日経平均株価のチャート(2019/12/14時点)

東京市場の日経平均株価のチャート(2019/12/14時点)


くりっく株365のチャート(2019/12/14時点)

くりっく株365のチャート(2019/12/14時点)


XM Trading の JP225cash のチャート(2019/12/14時点)

XM Trading の JP225cash のチャート(2019/12/14時点)


2019/12/13

日本板硝子(5202) 、キッコーマン(2801) 、味の素(2802)


今、私の建玉は、3銘柄ある。

日本板硝子(5202) は、昨日、陰線2本なのにキープしたが、
今日は、上方向へ飛び出してくれたので、引成注文で追加した。
すでにカウント8なので、200株ではなく100株にしておいた。
レンジの高値を上抜けたら、上昇を狙えるかもしれない。

日本板硝子(5202) の日足チャート 2019年12月13日


週足で「下半身」が出た。
日本板硝子(5202) の週足チャート 2019年12月13日

 月足でも「下半身」が出た。
日本板硝子(5202) の月足チャート 2019年12月13日




キッコーマン(2801) は、先月、高値でエントリーしてから
すぐにヘッジを入れてスクエアにして様子を見ていたが、
今週、もうヘッジ玉はすべて切っている。

今日の陽線は、「下半身」なのだろうか?
赤(5MA) と緑(20MA) を上に抜けて、
PPP(パンパカパン)へ戻ることがほぼ確実になった。
あまり勢いのないPPPなので、慎重に対処しようと思う。
キッコーマン(2801)の日足チャート 2019年12月13日


週足で「下半身」が出た。
キッコーマン(2801)の週足チャート 2019年12月13日


 月足では、緑の上をキープして、PPP(パンパカパン)へ復活しそうだ。
キッコーマン(2801)の月足チャート 2019年12月13日



神戸物産(3038) は、
今週、押し目での指値が約定していたので、再度買った。
日足、週足、月足 すべてが PPP(パンパカパン)なので、
これは安心して持っていられる。



昨日、空売りを 損切り した 味の素(2802) は、建玉はないけど、
今日は上昇していて、赤(5MA) と 緑(20MA) の上に出ていたので、
引き続き観察を行う。
赤と緑が横向きなので、「くちばし」を狙っていきたい。
味の素(2802)の日足チャート 2019年12月13日


週足で、下落後に初めて、赤(5MA)の上に陽線で出た。
味の素(2802)の週足チャート 2019年12月13日


月足では、下値を切り上げている。
味の素(2802)の月足チャート 2019年12月13日





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