2020年9月21日月曜日

「日経225+JPX400銘柄で、移動平均線が 月足・週足・日足で PPP(パンパカパン) の 銘柄一覧」サイト

 私の自作ツール「銘柄選定用 移動平均線サマリー」を、
ぜひ使わせてほしい! というメッセージが、ときどき来る。

これはあくまでも、非商用の私用ツールなので・・・ ということで、
利用条件を設けて、ごく一部の人だけに限って、オープンにしてきた。

具体的には、有料「株塾」会員だけが参加していた Facebookコミュニティグループ
(閑散状態のため既に廃止済)にだけ、密かに、パスワードを開示していた。

非公開にした理由は、あまりよく覚えていないけど、
移動平均線の密着状態の表示機能をつけた時に、誰かから、
何かの指摘を受けたことがきっかけだったと思う。

株塾の公式ツール(当時はベータ版?) にあるのと同じ機能が、
株塾生以外の人が閲覧できるページに掲載されているのは
セキュリティ的に問題があるので、即刻、改善すべし!!!
というような意味の指摘だったように思う。

でも本当の理由は、実は、サーバーのリソースから考慮すると、
ごく限られた人数でないと使用できないから、である。
問題があるなら、その機能だけ、利用制限を設けるだけでいい。

さて、そんな出来事から、そろそろ6か月のサイクルが経過する。
そろそろ、私のツールを使っている人も皆無になったかもしれないので、
少しリニューアルしてみることにした。

新しいサイト: 月足・週足・日足で PPP(パンパカパン) の 銘柄一覧
サイトのURL: https://kabu.hosono.jp/

月足・週足・日足で PPP(パンパカパン) の 銘柄一覧


問題となった「移動平均線の密着状態の表示機能」や、
各移動平均線のクロス状態の表示 等のいくつかの機能を省いて、
「PPP(パンパカパン)と 逆PPP(ぎゃくぱんぱかぱん)の一覧表示」
だけに特化したものを、静的ページ化(表示オンリー)してみた。

これなら、サーバーの負荷もほとんどないので、
制限を設ける必要はなくなる。

日足だけPPP、とか、週足だけPPP のものだけを抽出したければ、
株塾の公式ツールでもできるし、他の高機能なチャートシステムの
スクリーニング機能でも、同じことはできる。

ワンタッチで、とりあえず、当たりやすい銘柄を絞り込む、
という目的ならば、いちいち検索指定しなくても
よくなるので、むしろ便利になると思う。

2020年9月18日金曜日

ポイントアンドフィギュア(P&F) と ローソク足 の同時進行チャート

 今まで、ありそうでなかった、
ポイントアンドフィギュア(P&F) と ローソク足 の
対比チャートを作ってみた。

ポイントアンドフィギュア(P&F) チャートをメインでトレードする人は、
普段、ローソク足を見ないのが鉄則 のはず。

ポイントアンドフィギュア(P&F) は、
ローソク足の細かなノイズ的な動きを無視して、
意味のある値動きだけをつなげていくチャートなので、
ローソク足を見るんだったら本末転倒なのだろう。

でも私は昨年から、相場師朗先生のトレード技術を学び始めて、
現物株のトレードをやり始めているのだから、今は、
ローソク足の方をメインに見ている。

ローソク足 と ポイントアンドフィギュア(P&F) という、
相反する性格を持つ2種類のチャートで、
同じ「日経平均株価の値動き」を違うそれぞれ角度から
見てみると、値動きの本質は全く同じであることが納得できる。

ポイントアンドフィギュア(P&F) チャートは、
値動きの「変化」に着目してデフォルメされているので、
株価が 膠着状態から上か下かに「跳ねる」時、
それがバネのように勢いのある、長~い1本棒で表現されるので、
これを利食うことができたときの喜びは大きい。

また、逆向きに3枠(1枠100円の場合は、300円分)進んだら、
逆指値のストップ注文で、損切りまたは利益確定、
というルールは、これからも併用して使えると思う。

ポイントアンドフィギュア(P&F) チャートは、
日経平均株価だけで使っているけれども、
年に数回しかないチャンスの場面では、
セカンドオピニオンとして、これからも活用していくつもりである。

2020年9月16日水曜日

日本郵船[9101]株の移動平均線サマリー画像を使っての、日めくりトレード練習

 先日、日経平均株価 30年分の日足・週足・月足の同時進行チャートの、
相場師朗先生のシグナル表示アシスト付きの動画と静止画集を作った。
(私の自作ツール「銘柄選定用 移動平均線サマリー」を使用)

7,000枚を超える画像ファイルなので、ファイルサイズが3GB以上あるので、
さすがにこれをダウンロードする勇気のある人はいなかったかもしれない。

ついでなので今日、日本郵船[9101]株のバージョンも、作ってみた。
これも3GB以上あるので、ダウンロードする人はいないかもしれない。

私は、日本郵船[9101]株はトレードしていないけれども、
相場師朗先生の技術を学ぶうえでは、日経平均株価と併せて、
重要な銘柄だと思うので、やはり、30年分を深く研究してみたいと思う。

YouTubeへアップロードした、自動めくりの動画版は、次のとおり。

「過去のチャートで1日ずつめくりながらトレード練習」するための、
チャート画像ファイル集(7,409枚)は、次のリンクからダウンロードできる。

ものすごく大きなサイズ(約3GB)だけれども、がんばってダウンロードすれば、
画像ビューワで開いて、日めくり練習ができるようになる。

日本郵船[9101]株 移動平均線サマリーのチャート画像ファイル(1990/07/16~2020/09/11)
(注意! 約3GBあり)


2020年9月8日火曜日

日経平均株価の移動平均線サマリー画像を使っての、日めくりトレード練習

私の自作ツール「銘柄選定用 移動平均線サマリー」を使って、
「過去のチャートで1日ずつめくりながらトレード練習」ができるように、
日経平均株価の 過去30年分を画像に出力してみた。

さっそくこれを動画に変換して、YouTubeへアップロードしてみた。

この動画は、眺めるだけにしか使えないけど、

このチャート画像(7,403枚)をダウンロードして
画像ビューワで開けば、日めくりができるようになる。

データをダウンロードは、次のリンクから可能だけれども、
ものすごく大きなサイズ(約3GB)なので、
携帯電波からのダウンロードは御法度。

日経平均株価 移動平均線サマリーのチャート画像ファイル(1990/07/16~2020/08/28)
(注意! 約3GBあり)


2020年9月6日日曜日

日本郵船(9101)株の 日足・週足・月足 連動チャート約30年分の画像を使っての、日めくりトレード練習

日本郵船(9101)株についても、日足・週足・月足 の同時進行で
連動して動くチャートを、相場(あいば)式の移動平均線5本形式で、
約30年分を作成してみた。

まずは、日めくりの無声動画を YouTubeにアップロードしてみた。

前回、日経225先物(当限継)と NYダウ平均株価 で作ったので、
そのついでに個別株も作ってみようと考えたが、
その代表として、日本郵船(9101)株を選んでみた。

私は、日本郵船(9101)の株式をトレードしているわけではないけれども、
日本郵船(9101)は、相場師朗先生が以前「うねり取り」をしていたという
特別な銘柄なので、その約30年のチャートの足跡を深堀りして
研究するのは有意義だと思うからである。

個別株の場合は、過去データ分を 株式分割等に応じて補正しているので、
過去の時点における株価は、必ずしも同じ価格ではないけれども、
値動きを見るのが目的なので、そこまで完璧には再現していない。


で、これらのチャートの 動画と静止画をどう活用するのか? といえば、
自動めくりチャート動画は、ローソク足と移動平均線が
日足→週足→月足で、できあがっていく過程を
ビジュアルで納得しながら見ていくリーディング練習、に使えると思う。

そしてチャート画像の静止画は、Windowsの「フォト」や「フォトビューアー」等で
カーソルキーで前後に日めくりしながらのトレード練習に、使うことができる。

今回、1990年7月16日から2020年8月28日までの分を
1日1画面の画像データに出力してみたら、7,399枚だった。

日めくりトレード練習を行う方法は、次のような手順になる。


(1)まず、データをダウンロード。

 ものすごく大きなサイズ(1.2GB以上)なので、
 携帯電波からのダウンロードは御法度。

日本郵船(9101)株 チャート画像ファイル(1990/07/16~2020/08/28)
(注意! 約1.2GBあり)


(2)ダウンロードしたファイルを、ローカルのディスク上で展開(解凍)する。




(3)表示を開始したい日付を選んで、右クリックして、Windowsの「フォト」で開く。



(4)書き込みをしたければ、「プログラムから開く」で「ペイント」を選択して開く。

2020年9月3日木曜日

NYダウ平均(約30年分)チャート画像を使っての、日めくりトレード練習

日経225先物(当限継ぎ足)のチャート画像を先週作ったので、
NYダウ平均も、同じように、作成してみた。

前回と同様に、1990年7月16日から2020年8月28日までの分を
1日1画面の画像データに出力してみたら、7,591枚だった。

これも、YouTubeにアップロードした。




この動画の原本になっている静止画のチャート画面(7,591枚)を使って
日めくりトレード練習を行う方法は、次のような手順になる。

(1)まず、データをダウンロード。

 ものすごく大きなサイズ(1.2GB以上)なので、
 携帯電波からのダウンロードは御法度。




(2)ダウンロードしたファイルを、ローカルのディスク上で展開(解凍)する。





(3)表示を開始したい日付を選んで、右クリックして、Windowsの「フォト」で開く。




(4)書き込みをしたければ、「プログラムから開く」で「ペイント」を選択して開く。



2020年8月30日日曜日

日経225先物(約30年分)チャート画像を使っての、日めくりトレード練習

 先日、日経225先物(当限継ぎ足)の、
日足・週足・月足の連動チャートを作成したので、
これをトレード練習に活用しようと考えてみた。

データは約30年分が揃っているので、
今までチャートギャラリーでやっていたことは、
そのまま同じように実現することができる。

とりあえず、1990年7月16日から2020年8月28日までの分を
1日1画面の画像データに出力してみたら、7,397枚だった。

このファイルを画像ビューワー(Windows「フォト」等)で開けば、
左右のカーソルキーで、日めくりのトレード練習もできるし、
ペイントソフトで開けば、書き込みを行うこともできる。

全部つなげて、チャートの自動再生動画を作成することもできる。

これは、さっそく作ってみたので今朝、YouTubeにアップロードした。

この動画の原本になっている静止画のチャート画面(7,397枚)を使って
日めくりトレード練習を行う方法は、次のような手順になる。


(1)まず、データをダウンロード。

 ものすごく大きなサイズ(1.2GB以上)なので、
 携帯電波からのダウンロードは御法度。

日経225先物(当限継ぎ足) MA5本版チャート画像ファイル(1990/07/16~2020/08/28)
(注意! 約1.2GBあり)

日経225先物(当限継ぎ足) MA8本版チャート画像ファイル(1990/07/16~2020/08/28)
(注意! 約2.3GBあり)




(2)ダウンロードしたファイルを、ローカルのディスク上で展開(解凍)する。



(3)表示を開始したい日付を選んで、右クリックして、Windowsの「フォト」で開く。




(4)書き込みをしたければ、「プログラムから開く」で「ペイント」を選択して開く。



2020年8月13日木曜日

EUR/JPY(ユーロ/円)が PPP(パンパカパン)へ

日経平均株価は、高値を更新して、レンジを上抜けするかもしれない。
でも今日は、SQの日なので、変な動きをするかもしれない日 である。
SQを過ぎてから、それでも高値更新するか? を見るまでは、手出しできない。

そんな中、今、分かりやすい値動きをしているのが、
「EUR/JPY (ユーロ/円)」 である。

とても順調な、PPP(パンパカパン)なので、
どこで買っても、ほぼ大丈夫。
押し目からの陽線で買っていけば、間違いない。

上方向には、障害物となるもの
(前回高値、節目、移動平均線 等)がないので、
しばらくは手放しで上昇すると期待できる。

次の障害物は、127円台の、月足の雲(一目均衡表の先行スパン1)だ。


 <EUR/JPY (ユーロ/円) 日足>
EUR/JPY (ユーロ/円) 日足

 <EUR/JPY (ユーロ/円) 15分足>
EUR/JPY (ユーロ/円) 15分足



2020年8月12日水曜日

神戸物産(3038)は、そろそろ一旦、天井か?

神戸物産(3038)は、今回のコロナ・ショックの影響をほとんど受けず、2年以上も上昇を続けてきた銘柄である。

月足を見ると一目瞭然だけど、この間、株式分割が2回もあったので、
実質的にはもっと急角度で上昇していたことになる。

これをずっと「買い」で持ち続けていたら苦労しなかった、と思う。
買ってすぐに売る、を何回かやったけど、ほぼ全勝だった。

信用取引で買っている人が多いせいかどうかは分からないけど、
こんなに一方的に上昇を続けている銘柄でも、半年ごとに、
少しだけ下落して押し目をつけてくる。

昨年9月に、ローソク足 23本分の下げがあった。
今年3月のコロナ・ショックの時に、少しだけ下げた。
このパターンだと、今年も8月から9月にかけて、
一旦は下落する時期があると思う。

今日は、100株だけ、空売りを入れてみた。

上昇の勢いが弱まってきて「三尊天井」を形成しそうだから、である。
下げ止まったら、こんどこそ「買い」をずっと持っていようと思う。


2020年8月10日月曜日

過去のチャートで、1日ずつめくりながらトレード練習するためのツールについて

株のトレーディング技術を修得するのに、過去のチャートを使って1日ずつめくりながら、売買の建玉を考える、という練習法がある。

出来上がったチャートを見て、後から分析をすることができても、過去の場面に遡って、先が見えない状態で、売買の判断を下すというのは、やってみると、なかなか難しい。

でも、チャートの同じ個所の場面を、繰り返しやってみると、考慮すべき点がだんだんと分かってくるので、とても効果がある。


私は昨年、自作の「細野式ポイント・アンド・フィギュア・チャート」で、過去日を指定して1日ずつ前後に進んでいけるシステムを作った。

1日進むごとに、売買判断に使う、各種指標の値が変化していくので、過去日においても、その変化を見ながら売買判断を下す、というのが重要だと感じた。

その後、相場師朗先生の「株塾」で学び始めた時に、「チャートギャラリー」のソフトを使うと、ローソク足チャートで、同様の日めくり練習ができることを知ってからは、それで練習をしている。


最近は、「チャートギャラリー」ではなく、自作の ローソク足(&移動平均線)チャートを使って、日めくり練習をするようになった。

「チャートギャラリー」が不要になったわけでは、決して、ない。
「チャートギャラリー」には、相場(あいば)式 で使う指標以外にも、別なものを表示させる場合があるので、そういう時に使用するし、全体を俯瞰して見たり、銘柄を高速で切り替えて見たりするのにも使用するので、これは絶対に欠かせない。

日めくり練習についてだけ、「チャートギャラリー」で 物足りないと感じていて、絶対に欲しいと思ったのは、次のような機能である。

 ・過去日を直接指定して、その日が最新日になった状態で表示する。

 ・日足を1日めくった時に、週足と月足が連動して動き、同時に見ることができる。
  (その日時点で未完成の、週足・月足データを表示)

 ・右カーソルキーで1日進めるだけでなく、左カーソルキーで1日戻ることができる。

 ・過去の高値、安値の値を、クリックせずにマウスオーバーで確認できる。

 ・移動平均線の表示パターン(0本、2本、5本、8本)を一発で切り替えられる。


些細なことだけど、既製品のソフトで、これが実現できているツールが見つからないので、自作した次第である。


今のところ、自分専用の私的ツールなので、ほぼ非公開 であるが、今後、誰かが、私のこのアイディアをパクって、本格的なチャートソフトを開発してくれることを期待したい。

私は たまたま、Google chart tools という無料で使えるツールがあったので、チャートシステムを簡単に手作りすることができたけど、システムの専門家が本格的に開発すれば、もっとすばらしいチャートソフトを作ることが可能だと思う。

有料「株塾」の上級者のレベルになると、こんな程度のツールに頼る必要がなくなるので、今までニーズがなかったのかもしれない。

初級者のレベルの人でも、日足・週足・月足 がどのように連動して動いているのかを目視で感覚をつかんだうえで、週足・月足の状況を加味した判断を徐々に加えていくと、実力が上がるのではないか? と思うけど、実態は分からない。

過去の自分の失敗トレードの反省・分析をひたすら行った結果、

 「あの時に、この週足と月足を見て判断していたら、絶対買わなかったのに・・・・・」

というような気付きを経験した人だけに役立つ機能 なのかもしれない。

2020年8月8日土曜日

チャートギャラリーの日経平均先物の「当限継」データについて

パンローリング社「チャートギャラリー」のプロ版以上のエディションには、日経平均先物のチャートを表示する機能が付いている。

過去のチャート分析のために、各限月ごとのデータを合体させた「つなぎ足」を使うためには、「当限継」と指定するだけでよいので便利である。

でも、データが日付単位でごっそり抜けていたり、価格が明らかに間違っている箇所が目立つので、自分が保有していたデータから「つなぎ足」を作って比較してみたところ、チャートギャラリーでのデータの抜けや誤りが予想以上に多いことが分かった。

直近のデータは、ほぼ正確だけれども、過去のものになると、まだまだ誤りが多いようなので、「つなぎ足(当限継)」を使用する場合は、少し注意が必要かもしれない。

<主な相違箇所>

・2016年以降、日経先物ミニ(mini)のデータに変わっているらしい。限月もミニ(mini)のものが採用されているようなので、それでつないでいくと、価格がほぼ一致した。価格は、ラージとほぼ変わらないので、問題はない。

・各限月の最終取引日(SQ)の日のデータが異なっている箇所が多い。当限のものが採用されているか、あるいは夜間取引の反映有無で、差が出ているのかもしれない。

・時々、データが抜けている日があったり(1990/10/02 他)、何十日もごっそり抜けている箇所がある。2台のインストール済PCを比較してみると、抜けている箇所は異なっているけど、トータルで約50行以上が消えている。


いずれも、限月を指定して開いてみると、データは存在している。
チャートギャラリー側で「当限継」を作成している内部処理に何らかの誤りがあるのかもしれない。

過去のチャート分析を行う時に、ごっそり抜けている部分が見つかったら、「当限継」ではなく、わざわざその当時の「当限」月を指定して開くようにすれば、問題はない。

私の自作チャートでは、日経平均先物の価格を、チャートギャラリーの各限月データを最初から一つずつ つなぎ直してから移動平均線を計算したものを表示させている。

だから、チャートギャラリーの「当限継」と比べると、ローソク足の形が違っているものが何か所かある。

システム売買の場合は、その違いは許容できないけど、チャート分析ならば・・・いちいち気にする必要はない。

日経平均先物の日足・週足・月足チャート

2020年7月30日木曜日

相場師朗先生の「クレヨン」「くちばし」のシグナルで、銘柄を絞り込む練習

相場師朗先生の「世界一安全な株のカラ売り」という本には、2つの強力な技が紹介されている。

「PPP(パンパカパン)」と「逆PPP(ぎゃくパンパカパン)」は、相場師朗先生の、どの本にも書かれているので、よく知られているけど、それと併用すれば最強になる技が、この本の 57ページ目から紹介されている。

それが、「クレヨン」と「くちばし」である。

日々の銘柄選びに、これを使わない手はない。

毎日、そのための銘柄抽出を、いちいち 一つずつ 抽出 を積み重ねながらやるのは面倒なので、ボタン一発でやってしまいたい。

ボタン一発でやってしまえるならば、思いついたら とりあえずプッシュして、結果を見ることができる。
ボタン一発でやってしまえるならば、実行する回数を増やすことができるので、検証作業も効率が上がるし、精神的なハードルも低くなる。

ということで、私の自作ツールで、4つの ワンプッシュボタンを作ってみた。

 (1) 日足・週足・月足がすべて「PPP(パンパカパン)」
 (2) 日足・週足・月足がすべて「逆PPP(ぎゃくパンパカパン)」
 (3) 日足・週足・月足がすべて「クレヨン 上向き」
 (4) 日足・週足・月足がすべて「クレヨン 下向き」

これで、大雑把に抽出しておいて、さらに「下半身?」や「くちばし」のシグナルが出ているものを抽出し、チャートの形を見て消去法で選んだ銘柄が「当たり」か「ハズレ」かを確認する練習を、もっとたくさんやっていこうと思う。

たとえば、今週の月曜日(7月27日)に、
 (4) 日足・週足・月足がすべて「クレヨン 下向き」
で抽出したものを今日、見てみると、
全銘柄が「当たり」だったことを確認できる。




私も次の日、いくつか空売りをした。

4666 パーク24
4902 コニカミノルタ
7211 三菱自動車工業
8058 三菱商事
等、

これらは「逆くちばし始」のマークも出ていた。
100株ずつなので、まだまだ練習中。

せっかくワンプッシュボタンでの抽出ができるようになったので、
過去の相場の日付に遡って、どんどん押してみて、分析してみようと思う。

うまくいくパターン と うまくいかないパターンを見分けられる目を養うことができれば、最新日付の相場でも 同じ判断ができるようになると期待したい。


2020年7月26日日曜日

「ストライクゾーンの銘柄探し」シミュレーションでの練習

私は、ストライクゾーンの銘柄探し を行うのに、
手作りの自作システム(限定公開)を使っている。

わざわざ手作りせざるを得ない理由は、
既製品システムで、自分が欲しい機能が無いから、である。
無いのなら、自分で作れば、とりあえずは 解決する。

私が欲しい機能は、
「ストライクゾーンの銘柄探しのシミュレーション」機能である。

最新日の状況で実現できるツールは、たくさんあるけれども、
過去の相場に遡って、その結果の分析までできるツールは、少ない。

しかも、相場師朗先生の書籍や「株塾」で教えてくれる方法で、
さらに、過去相場から銘柄探しができるツールとなると、
残念ながら、見つからなかった。


私がやりたかったことで、徐々に できつつある方法は、次のとおりである。

(1)過去の、似ている相場状況の日をターゲットに選ぶ。


(2)その日で、定番パターンの検索 を行う。
 
 <検索例> ※逆方向もセットで
  ・「日足PPP(折れ含む)」 and 
   「週足PPP(折れ除外)」 and 
   「月足PPP(折れ除外)」

  (以下は、追加の絞込条件)
   ・「下半身?」(5日MAの下だったのが、上抜けた。半分の法則は考慮外)
   ・ローソク足が「陽陰陽↗」パターン
   ・「くちばし始」(上向きの 20日MA を、5日MA が上抜く)


(3)その後9日間の「買玉 実現益」を見ながら、各銘柄の詳細情報を見る。
   (日足・週足・月足の、チャート、PPP状態、MA集中、MAクロス 等)



(4)成功または失敗している銘柄の要因を考え
   「自信をもって入れられるパターン」と「やめた方がいいパターン」を知る。



(5)疑似トレードを行う(玉帳に、買建てから手仕舞いまでを記録)


上記を、別の日で、繰り返す。
これを定例練習化できれば、本番トレードでの成功率が上がると期待できる。

私も、これをやり始めているが、実はまだまだ うまくできていないけれども、
いくつかのパターンは、分かるようになってきた。

上記のような、必勝パターンで銘柄を検索しても、
失敗になる典型的なパターンには、次のようなものがある。
 
 ・天井圏だった時
 ・急上昇の直後だった時
 ・週足または月足での、前回高値に近い時
 ・週足または月足で上昇の終わり(9、17、23の法則)
 ・相場全体が一時的に暴落した時(SQの時 等)

これらに該当しなくても失敗するケースもあるし、
これらに該当していても成功するケースもある。

日によっては、全部ハズレになることもあるし、
全部あたり になることもある。
理由がぜんぜん分からないケースもある。

「どんなに考えて尽くしても、全敗する日もあり得る」
というケースも許容しておかないと、
いつの日か必ず、資金管理上のリスクを冒すことになる。

相場経験の長い人は、自分の失敗例から学んだ経験値があるけれども、
初めての人は、そういう経験値がゼロから始まるので、
過去相場をリアルに経験できる仕組みがあると、有益だと思う。

2020年7月23日木曜日

日経平均株価は、Cup with Hundle か?


日経平均株価は、今から見れば、
ものすごく順調に、一方的に上昇していたことが一目瞭然だ。

ポイント・アンド・フィギュア チャートをで、
たまには違う形で見てみると、さらに納得する。

ローソク足チャートでは、気づきづらかったけど、
もしかして「カップ・ウィズ・ハンドル(Cup with handle)」
の形状になっているのでは? と思う。


  <細野式ポイント・アンド・フィギュア チャート>

  <一般的なポイント・アンド・フィギュア チャート>




私が改良した、ポイント・アンド・フィギュア チャートは、
値動きが小さいと、横幅が広がるようになって、
滞留状態をカウントするようになっているけど、
今回はその「滞留状態」が全く発生していない。

3月以降、100円単位の枠の範囲で、2日以上
同じ場所に滞留したことがほとんどなかったので、
上と下に、大きく振幅しながら、
ゆるやかに上昇していったことになる。

公的資金なのかどうか分からないけれども、
とにかく買い支えられて上昇しているのだと思う。

次に滞留状態のバーが発生したら、それが一つの変化点になる。

ローソク足チャート + 移動平均線 をベースに、
ポイント・アンド・フィギュア チャートを見ると、
今まで見えなかったものが見えてくる。

私は、相場(あいば)式 を始めてからも、
日経平均CFD や FX の時は、
「3枠転換での逆指値(STOP注文)」ルール を優先する。

なぜなら、上げる時も下げる時も、
「ドッカーン」と いきなり動くことが多いので、
「終値」まで待つことが許容できないから、である。

現物株のように、市場時間が限られているものは、
「終値」を重視した方がうまくかもしれないけど、
ザラ場をみないで3枠 (1枠100円の場合は、±300円)以上、
逆に動いて損失が出た場合、
証拠金残高が少ない人は、一旦撤退した方がいいと思う。

結果、上ヒゲや下ヒゲになって事なきを得たとしても、
3枠以上の損失は、致命傷 になり得るので、
絶対に避けるように徹底しないと、いつの日か必ず失敗する。


2020年7月18日土曜日

相場師朗先生の「株塾」入会後1年目で、思うこと。


相場師朗先生の株式トレード技術を学び始めたのが、ちょうど1年前だった。

相場師朗先生の実質無料セミナーに参加して、
「株式トレードマスタープログラム」(SHIRO トレーダー養成基礎講座」)
という高額教材をその場で購入したことで、「株塾」生活が始まった。

わざわざ 24回払い を選択して、2年間かけてじっくりと学ぼう!
と決意してから、ちょうど中間点にさしかかったことになる。

今年2月から3月にかけてのコロナ暴落で、
この教材代金以上の利益は得られたので、
ローン残金を一括清算しちゃおうかとも考えたけど、

もともと 24ヶ月かけて学ぶ予定だったので、
やっぱりそのまま月々払いを続けたいと思いなおした。

どう考えても、あと1年、予定通りに、
順調に学習していくのが賢明だと思う。

相場師朗先生のトレード手法は、あまりにも基本的すぎる手法なので、
「あたりまえ」すぎる考え方を決して失わないこと こそが最優先ポイントだった!
ということを1年目にして、ようやく気づくことができた。

せっかくコツコツと連勝して、時々大きく勝つことができたとしても、
ついうっかりと余計な考え方で「大失策を起こす可能性」を克服できないと、
「いつか必ずたった1敗ですべてを失うリスク」を、この先も背負うことになる。

それを克服するためには、「年月」をかけて、
実体験を通じて、喜びや苦しみを経験しながら学びを得る過程で、
順調に技術を積み上げていく「活きた経験値」が絶対に必要だと思う。


私は、トレーディング歴は20年近くになるけれども、
「ポイント・アンド・フィギュア」によるCFDとFXに絞っていたので、
ローソク足チャート や 現物株の売買 については全くの初心者だった。

まだまだ1年の学習なので、あともう1年学習すると、
さらに学習すべき課題が 新たに 見えてくるはずである。

「石の上にも3年」というくらいなので、3年間は学習を続ける予定である。
36回払いで「3年コース」の学習プランがあると、計画もたてやすいし、
高額教材の場合でもハードルが低くなると思う。

相場師朗先生の「株塾」は、月々数万円という月謝代なので、
いきなり 数十万円の高額教材を一括購入するよりも、
スタートが切りやすい。

最初から36回分くらいの想定予算で、
36ヶ月後には必ず元を取ることを絶対目標にして、
36ヶ月の学習プランで学習していければ、
最高に納得のいく自己投資になると思う。

私が昨年購入した高額教材
「株式トレードマスタープログラム」(SHIRO トレーダー養成基礎講座」)は、
自動車教習所に払うのと同じくらいの価格だったけれども、
実は 株塾の入会費と3ヶ月分の会費、さらにプラスアルファの動画教材が
そこに含まれていたので、それだけで元が取れていた、お得な買い物だった。
(株塾事務局様! これが機密情報だったらお詫び申し上げます)

まだ販売されていたら、この教材を買うのが、お得かもしれないので、
相場師朗先生の 実質無料セミナー に参加してみるのが得策かもしれない。


<参考>
相場師朗先生の「株塾」公式サイト
https://aibashiro.jp/juku-ow01/

2020年6月7日日曜日

これから ゴールデンクロス or デッドクロス する価格を事前に知りたい

通常は、前日までの 四本値 と 移動平均値 を使って、
2本の移動平均線のゴールデンクロス or デッドクロス を検出する。

翌日の寄付で、注文を入れる場合は、これでもいい。
でも、わがままを言えば、

今日の 14:30に ●●円を超えたら(あるいは割ったら)、
ゴールデンクロス or デッドクロス が達成するとしたら、
その●●円を事前に知りたい。(当日中に注文を入れたい)

つまり、一目均衡表の先行スパン(雲)のような、先行指標がほしい。

複数の移動平均線が1箇所に集中してきて、
もみあい状態が長く続いた後に、
上または下へ跳ねるのを狙う場合、

その、移動平均線のクロス実現を、
15時以降に知るのよりは、
朝の時点で その達成値 を事前に知っておいて、
14:30の時点で、その価格に達していたら売買しよう
と決めておく方が、有利である。


相場師朗先生のノウハウでは、
「くちばし」「逆くちばし」という技があるけど、これを狙う場合、
今日の 14:30に ●●円を超えたら(あるいは割ったら)エントリー、
というふうに準備しておくと、やりやすくなる。

相場師朗先生のノウハウを学んでいる身なので、
5日移動平均線と20日移動平均線のクロス状況に限定して、
とりあえず実現させてみた。




計算式は、単純で、

 (1) 今日の 20日移動平均値を算出し、5倍する。
 (2) (1)の値から、今日を含む前4日分の終値を引き算する。

として算出した値が、翌日の「終値 ●●円」の達成条件になる。

明日の終値が●●円になるということは、
今日の20日移動平均値 と 明日の5日移動平均値 が
イコールになることを意味するので、
それを超えたり割ったりする価格が、クロス値になる。

5日移動平均線と20日移動平均線が離れていると、
ものすごく大きな値動きがないとクロスしないけれども、
5日移動平均線と20日移動平均線が近づいていると、
少しの値動きでクロスするので、その値を事前に知っておきたい。

これはまだ、役に立つかどうかは、分からないけれども、
「くちばし」「逆くちばし」狙いの場合は、
根元から取れる可能性があるので、検証してみたいと思う。

2020年6月3日水曜日

相場師朗先生の「くちばし」「逆くちばし」の開始シグナル


自作システム「銘柄選定用の 移動平均線サマリー」は、
実験用ツールなので、何か思いつくたびに改良している。

自分が見落としそうなシグナルを見つけやすくして、
「銘柄選択」の成功率を上げるため、である。

昨日、相場師朗先生の「くちばし」「逆くちばし」という技
(公式サイトの、このページの解説 を参照)
を出してみたくて、シグナルを表示させてみた。

チャートを見れば一目瞭然なのかもしれないけど、
その始まりの瞬間、つまり、ゴールデンクロスする瞬間は、
初級者にとっては、なかなか見つけづらい。

せっかく毎日、各移動平均線のクロス状況を
計算しているのだから、5MAが20MAとクロスした時に、
同じ向きの場合に シグナルを画面表示させる のは簡単だった。

さっそく検索して、答え合わせをしてみたら、全部当たりだった。
過去日でもいくつか検索してみたら、なかなか成績がよさそうだ。

この後も、5MAと20MAの向きが継続しているようならば、
このシグナルは当たったことになる。

5MAと20MAの向きに、今まで以上に気を配ると、
失敗トレードを減らすことができそうだ。

2020年5月31日日曜日

自作システム「銘柄選定用の 移動平均線サマリー」の仕組み

最近、相場師朗先生が勉強会やラジオで
SHIRO指標は、東京証券取引所からデータを買っていて・・・」
という説明をされて以来、どうやら私は、

 ・違法にかき集めたデータで、いろいろと作っている奴
 ・SHIRO指標からデータを盗んで、いろいろと作っている奴

という噂があるらしい。もちろん事実無根である。

有料「株塾」では、過去に、「株塾」内容をそっくりそのままパクッて
自分の名で有料セミナーを行ったり、教材販売をしたという
犯罪者がいたらしいけど、私は そんな人物を知らないし、無関係である。

べつに私は、白い目で見られたり、ケシからん奴 と思われたり、
要注意人物 として警戒されることは、全く気にしない。

でも、事実無根で、盗っ人呼ばわりされてしまうのは、都合が悪い。
そんなことで、有料「株塾」をクビにされてしまったら不本意なので、
私のシステムの仕組みを、一旦、ディスクローズしておこうと思う。


まず、私の自作システム「銘柄選定用の 移動平均線サマリー」は、
あくまでも個人利用目的の、私用ツールであり、商用化する予定はない。


使用しているデータについては、
SHIRO指標から盗んできたものでも、東京証券取引所から買ったものでもなく、
パンローリング社の Pan Active Market Database を使って呼び出した四本値をもとに、
移動平均値などをすべて自前で計算し、判定に使用している。

パンローリング社の Pan Active Market Database (チャートギャラリーの元データ)は、
東京証券取引所からデータを取得しているのではなく、あくまでも「手入力」にて
自前でデータの構築を行っているということなので、問題はないはず、である。

パンローリング社の チャートギャラリーは、本当に「手入力」なのかもしれない。
時々、データが誤っていて後で訂正されたりすることもあるし、
日経先物のデータについては、何カ所か抜けがあったり、
ラージとミニが混在していたりするので、正確性は100%とはいえないけど、
そういう点を免責として諦める条件で、無償利用させていただいている。

パンローリング社では、株式分割・併合等があった場合に、
きちんとメンテナンスして、その銘柄の過去データを洗い替えしてくれるが、
一方、東京証券取引所からデータを取得している場合は、
取得済みの過去データを自分でメンテナンスして洗い替えする必要があるので、
どちらにしろ結局、二次加工が必要になる。

パンローリング社の Pan Active Market Database は、
チャートギャラリー等のアプリケーションを正規購入した人が
個人利用目的での利用ならば、有償・無償を問わずに配布してもよいことになっている。

有料「株塾」の会員は、ほぼ全員、チャートギャラリーの利用者なのだから、
その利用者であることを条件に、私のシステムの検証目的で使用する限りにおいては、
パンローリング社にも迷惑をかけることはないだろうと判断している。


さて、ここから先は、システムの仕組みについて説明しておこうと思う。
私は、SHIRO指標から データを取得する方法は、全く知らないし、
知ったとしても、効率が悪いので、絶対にやらない。

最新の株価データは、パンローリング社の Pan Active Market Database から、
日足の四本値を取得する。これだけあれば、他には何も要らない。


この、日足の四本値から、週足と月足の四本値をそれぞれ生成し、
さらに、それぞれの終値だけを使って、
移動平均の値 と 移動平均の増減値 のデータを生成する。



さらにもう一つ、将来10日分の損益結果のデータ推移 も生成する。

ここまでのデータはすべて、最初の四本値から生成できるので、
わざわざ他のシステムから盗んでくる必要性なんて、あるわけがない。

そして、このように生成したデータを有機的に組み合わせて、
銘柄ごとの集約データが出来上がる。
これを銘柄の数だけ繰り返すと、次のような基本データが出来上がる。


これをEXCELで開くと、次のようなデータになる。


このワークシートデータを、綺麗に成形してWEBで表示したのが、
私の「銘柄選定用の 移動平均線サマリー」である。


このように、たかだか個人の手作りレベルのシステムなので、
実は、たいしたシステムではなく、商用化するほどのレベルではない。
EXCELマクロでも、素材となるデータがあれば、同じものは作れるはずだと思う。


あと一つ、ヒントとして、PPP や 逆PPP の判定部分だけれども、
これは、素材となる 移動平均線値 と 増減値 を横方向に並び替えて、
あらかじめ設定した判定パターンのテーブルに照合するだけである。


また、チャート表示の機能については、Google chart tools という
無償のツールを使って、簡単に実現できている。

高額な開発費をかけて、大手のシステムベンダーに外注して開発する場合は、
わざわざ手間のかかる、高度なデータベースシステムを組んだりするので、
単純なことを行うのにも、大げさに作り込まなければならなくなるのが宿命だ。

でも、個人レベルで わがままな機能を制限なく盛り込むためには、
シンプルな手作りシステムに勝るものはないので、それを使っているだけのことである。

私のツール「銘柄選定用の 移動平均線サマリー」の主な目的は、
銘柄選択の練習 と 検証 であり、過去の場面再現に こだわっている。

過去に遡って、その日時点で見ている 日足・週足・月足チャートを見て、
PPP状況や、MAの集中やクロスの状況を見て、
チャートを1日ずつめくりながら良さそうなエントリーポイントを見つけて、
その後9日間の損益結果を見たり、チャート結果を見たりしながら、
「つもり売買」をしながら、銘柄選択を練習していく、
ということを実現したいけれども、残念ながら、
既成ソフトでの実現は難しいので、作ってみた次第である。


2020年5月27日水曜日

過去チャートでは、その日時点で 未完成 の「週足」「月足」を表示させたい


なるべく今日の相場と風向きが似ている 過去日に遡って、
「銘柄選び練習」をする時に、1つ難関があった。

それは、過去チャートにおいて、その日時点での
未完成の「週足」「月足」を同時表示させるのが難しい、
ということだった。

最新のチャートでは、週末または月末でないかぎり、
週足と月足は、まだ未完成の状態で表示される。

ところが過去の日に遡ると、
週足と月足は、完成している状態のものが表示されるので、

「その日の時点における 日足・週足・月足のチャート形状から判断する」

という体験を、完全に再現することが難しい。

残念ながら、既製品のチャートでは、実現が難しそうなので、
自作で対応するしかない。

日ベースでの「週足」と「月足」、つまり
未完成の「週足」と「月足」チャートが表示できるように、
チャート表示を改善してみることにした。

例として、2020年2月17日の日経平均株価のチャートで、
週足と月足を、未完成版 と 完成版 で比べてみると、
かなり印象が変わって見えると思う。

<週足・月足の「未完成」版>




<週足・月足の「完成」版>



これで、過去日に遡っての銘柄選び練習 が、やりやすくなる。
チャートを カーソルキーで日めくりしていくと、
週足と月足の ローソク足と移動平均線 が連動する動きがよく見える。


2020年5月24日日曜日

ローソク足が 「陽陰陽」と「陰陽陰」のパターンを抽出

銘柄選びの練習を行ううえで、過去の相場の中から、
「今日と相場全体の状況(つまり風向き)が似ている日を探す」
ということは、ほぼ実現することができた。

個々の銘柄のチャートの動きがすべて なのだから、
相場全体の状況なんて考慮しても意味ないよ、という意見もある。

3月上旬の、ほぼ全銘柄が下落している中でも、
上昇している銘柄は、たしかにあったのは事実である。

個々の銘柄の 値動きを分析する場合はともかく、
相場全体の中から 簡単そうな銘柄の
「一覧を出す」ためには
「風向き」を合わせた方が精度が上がる。

自分が知っている「風向き」と異なる相場状況の時、たとえば、
相場全体が「急騰中」「暴落中」「膠着中」の、どんな時でも
自分なりの銘柄探しの方法で、利益を出せるのか? 調整が必要なのか?

等を知らないと、相場状況、つまり「風向き」が変わった時に、
「今までみたいに うまくいかないなぁ~。なぜだろう?」
ってことになる懸念がある。


さて、過去の日が再現できたら、一つの例として、
移動平均線の順番と方向性が 「PPP」または「逆PPP」を示す銘柄を
一覧表示してみて、個々のチャート形状を見て、
今の自分の選球眼を使って、
「もし今日がこの日だったら、この銘柄を買うか? その理由は?」
と考えてみて、その後の損益結果を見て、分析すればよい。

そして、実際にやってみると、
銘柄一覧の数が多いので、もう少し絞り込んでみたい!
と思ったので、判定材料を1つ、加えてみることにした。

それが、ローソク足の「陽陰陽」と「陰陽陰」の表示である。
陽陰陽 と 陰陽陰 のイメージ図


「PPP」の銘柄一覧で「買い目線」の銘柄を探す場合は、さらに、
ローソク足が「陽陰陽」で上値更新している銘柄 を優先で
チャート形状を見ていくと、かなり効率アップになることが分かった。

試しに「1990年 5月25日(金)」を選んで、
「週足PPP かつ 日足PPP」そして「ローソク足が 陽陰陽」
という条件で探してみると、次のようになった。



こんなふうにして選んだ銘柄で、
「つもり売買(仮想売買)」を繰り返しながら、
銘柄選びの練習をしていく予定である。

チャートを見て、絶対にうまくいきそうなパターンだと思ったのに、
どういうわけか下落してしまうものも多く、
机上で「感想戦」を行うことで、気づくこともある。

もし本当に、その日にその銘柄を自信満々で買っていたとしたら、
損失が出ていたことになり、原因が分からなければ
今後も当然に、その失敗をやらかして損失を出すことになるのだから、
この練習はぜひ、十分に やっておきたい。

「日経225+JPX400銘柄で、移動平均線が 月足・週足・日足で PPP(パンパカパン) の 銘柄一覧」サイト

 私の自作ツール「銘柄選定用 移動平均線サマリー」を、 ぜひ使わせてほしい! というメッセージが、ときどき来る。 これはあくまでも、非商用の私用ツールなので・・・ ということで、 利用条件を設けて、ごく一部の人だけに限って、オープンにしてきた。 具体的には、有料「株塾」会員だけが...