2020/11/07

本日の PPP(パンパカパン) 銘柄一覧 ページに、実現損益(9日間) 表示 と 過去相場検索 リンクを追加

 「日経225+JPX400銘柄で、移動平均線が 月足・週足・日足で PPP(パンパカパン) の 銘柄一覧」 略して「本日の PPP(パンパカパン) 銘柄一覧」ページに、少し機能を追加してみた。

・ 「過去の似ている相場状況の日」の検索機能
・ 実現損益(その後9日間) の表示機能

日経225+JPX400銘柄で、移動平均線が 月足・週足・日足で PPP(パンパカパン) の 銘柄一覧

これはもともと「銘柄選定用 移動平均線サマリー」サイトに備わっていた機能をそのまま復活させたものである。

機能も使い方も全く同じだけど、あらかじめ PPP と 逆PPP 関連銘柄を抽出済なので、むしろ使いやすくなっていると思う。

(過去記事を参照)

今日の株式相場と似ている 過去日 を ワンタッチで探せるシステムを作ってみた。

銘柄選定用 移動平均線サマリー ver3

ストライクゾーンの銘柄探し」シミュレーションでの練習

これを使うと、過去に「いいなぁと思った銘柄」が、その後どうなったのか? を知ることができる。

たとえば、「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」で、下半身? と くちばし始 のシグナルが出ていて、チャートを見ても「これは絶対に上がるはず!」と確信した銘柄が、本当に上がったのか? を確認すると、実は 大ハズレ だったりするのを確認することができる。

いつも週末に、銘柄選定をしている人は、先週行った銘柄選定がうまくいったのか? を確認することができる。


何も考えずに「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」の銘柄を選んで買ったらうまくいくのか? といえば、そんなことはない というのが、これを見ていくとよくわかると思う。

相場環境によっては、「月足PPP + 週足PPP + 日足PPP」の銘柄がすべて下落する場合もあるし、その逆もある。

思ったのと全く逆の結果になっているケースもある。

過去の場面をよく見て、どういう相場環境の時に、どういう状態の銘柄を優先的に選べば成功率が高いか? というパターンをある程度知っておいた方がよい。

どんな銘柄を選んでもほとんど上昇したり下落したりする場面だけで勝負して、それ以外の時は休む という方法の方が、最初は賢明だと思う。

このツールは、休んでいる時に行うシミュレーション練習を行うのに、ぜひ活用したいと思う。
 「過去の似ている相場状況の日」を探す機能は、そのシミュレーション練習のために用意した。



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