今日(2021年2月4日)、たまたま Amazonのサイトを見ていたら、パンリーリング社の高額書籍が Kindleで499円セール中なので、4冊買った。
魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門 \30,800 → \499
ワイルダーのテクニカル分析入門 \5,280 → \499
オニールの空売り練習帖 \3,080 → \499
ボリンジャーバンド入門を除いて、他の3冊は以前、紙の書籍を定価で買って保有していたので、499円がいかに安いのか、よく分かる。ブックオフで買うよりも安い。
今月だけの期間限定キャンペーンなので、買うならば今、ということになる。
「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」と「ワイルダーのテクニカル分析入門」は、A4サイズくらいの大型本で非常に高額だったので、大切に読んだ記憶がある。
ちなみに「ワイルダーのテクニカル分析入門」は当時1万円以上だった。
これが Kindle本で格安で買えるのは、うれしい。
ちなみに私は最近、投資やトレーディングに関する本は、ごく特定の著者を除いてほとんど読まなくなったし、以前、一部の本だけを除いて、他の本を思い切って大量処分してしまった。
いろんな本からいろんな考え方を学んで全体像が分かってきた後、自分の方向性に必要ない知識について書かれた本は一旦すべて要らなくなる。
それでも後から、やっぱり手元に置いておきたいと思う本は、何かの時に参照したくなる本、である。
それは、知識を得るのが目的の本 ではなく、考え方を確認することで、
読んで「確信を強めたい」「勇気を得たい」「原点に戻りたい」という期待に応えてくれる本、である。
相場師朗先生の著書は、そういう魅力があると思う。
今日買った4冊のKindle本もすべて、そういう要素を含んでいるので、必要な本である。
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