先日作った「PPP(パンパカパン) 推移表」は、
相場全体の雰囲気を まるでドット絵のアートのように、
描いてくれるものである。
この「PPP(パンパカパン) 推移表」を、
さらに時系列に見ていくことで、
まるでオーケストラの音のように、
立体的な音響として見ることができる。
今、圧倒的なトレンド中なのか否か?
そのトレンドが変化する兆しが一目瞭然なのか?
それを知るのが目的である。
圧倒的なトレンド中であることが描かれた場合、
それはすでにトレンドの終焉かもしれないので、
今さら そのトレンドに飛び乗るのではなく、
既に持っているポジションの利益確定したいものである。
トレンドの 始め と 終わり の「変化を感じる」ために使うなら、
この「PPP(パンパカパン) 推移表」は、役に立つかもしれない。
そのためには毎日、時系列に、定点観測することが必要になる。
それを目的にした「PPP(パンパカパン) 推移表」を、
さらに時系列に見ていくことで、見えなかったものが見えてくる。
2020年3月31日、一年半くらい前のコロナショック直後のPPP推移
2021年3月31日、そのちょうど一年後のPPP推移
2021年11月26日、今日
赤 と 青 のどちらかが全体的に1色に染まった状態の時は、
相場全体が大きなトレンド中だと、一目瞭然で分かると思う。
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