2020/02/28

トレード練習の続き - 2020/02/28


100株単位で練習中。

まだまだ下げ続けるかもしれないけど、
先月と同様、週末日 かつ 月末日 なので、
一旦すべて建玉をクローズした。

今まで、数千円単位での売買を繰り返していたけど、
今日はトータルで 60万円近くを利確したので、
小さな損切りコストはすべて回収できたことになる。

今日の損益結果は、次のとおり。
レバレッジの効いた「くりっく株365」の割合が大きい。



2枚の建玉は、それぞれ2つの口座に分けていて、今月は、
約23万円だった証拠金残高が約48万円になり、
約28万円だった証拠金残高が約56万円になったので、
ほぼ2倍にすることができた。

日経平均

JP225Cash (CFD)  (単位:1倍)は、
オレンジ線(300日MA ≒ 60週MA)を割り込んで、
夜間ではさらに下げているけど、
-3σを突き抜けて戻っているので、
買いを少し仕込んでみて「12-6」。

1321 日経225ETF(単位:10倍)は、
「6-0」を「0-0」に。

くりっく株365(単位:100倍)は、
「2-0」を「0-0」に。
20,500円の指値で、買い注文を2枚入れている。

4246 ダイキョーニシカワ

「5-0」を「0-0」に。
来週、戻り高値をつけたら、再エントリー予定。

8273 イズミ

「1-0」を「0-0」に。
来週、戻り高値をつけたら、再エントリー予定。

7606 ユナイテッドアローズ

「2-0」を「0-0」に。
来週、戻り高値をつけたら、再エントリー予定。

2020/02/27

トレード練習の続き - 2020/02/27


100株単位で練習中。

今日は、ほとんどの銘柄が陰線で下落している。
権利落ち日 という理由もあるけど、
相場全体の空気が「下げ」なので、
逆PPP 銘柄を空売りする方が、やりやすい。

日経平均

JP225Cash (CFD)  (単位:1倍)は、
オレンジ線(300日MA ≒ 60週MA)に到達したので、
買いを少し仕込んでみて「12-3」。

1321 日経225ETF(単位:10倍)は、
「6-0」キープ。

くりっく株365(単位:100倍)は、
「2-0」のまま。
これでも含み益は17万円くらいになっている。

日経平均株価のチャート 2020/2/27


4246 ダイキョーニシカワ

「5-0」キープ。
日足・週足・月足のパーフェクトな 逆PPP なので、
「草黒赤」か「黒赤ピンク」で利を伸ばしてみようと思う。
4246 ダイキョーニシカワのチャート 2020/2/27

8273 イズミ

「1-0」キープ。
追加したかったが、
残念ながら証拠金オーバーになるので諦めた。
「草黒赤」か「黒赤ピンク」で利を伸ばしてみようと思う。
8273 イズミのチャート 2020/2/27

7606 ユナイテッドアローズ

今朝、100株追加して「2-0」。
もっと追加したかったが、
残念ながら証拠金オーバーになるので諦めた。
「草黒赤」か「黒赤ピンク」で利を伸ばしてみようと思う。
7606 ユナイテッドアローズのチャート 2020/2/27

2020/02/25

日経平均株価の「トリプルトップ後の急落」場面の分析


今日、日経平均株価は、トリプルトップ後の降下に入った。

昨年5月の10連休では、日経平均株価の過去約30年の
ポイント・アンド・フィギュア・チャートで
天井圏からの一時下落でのチャート形状を分析してみた。
https://www.facebook.com/point.and.figure.plus/posts/2068866399907293


7月からは、相場師朗先生の「株塾」で学んでいるので、
ローソク足と移動平均線の、基本チャートを学んでいる。

トリプルトップ後の急落の場面は、いくつかあったが、
2015年8月 と 2007年8月 の場面では、
一目均衡表の「雲」を割り込んで下落した後に、
オレンジ線(300日移動平均線 ≒ 60週移動平均線)
の付近まで、下げ続けた、という場面を思い出す。

2015年8月の場面では、痛恨の 大失策 を犯した。
https://www.hosono.org/2019/10/20158.html

今はもう、これと同じ失敗をすることはないはずだが、
この教訓を忘れないためにも、
2015年8月の場面は、何度も何度も 見直すようにしている。

今日(2020年2月25日)の、日経平均株価

今日(2020年2月25日)の、日経平均株価


2015年8月の、日経平均株価

2015年8月の、日経平均株価


2007年8月の、日経平均株価

2007年8月の、日経平均株価



トレード練習の続き - 2020/02/25


100株単位で練習中。

今日は、すべての玉が 含み益。
単位が少ないので、利益は少ないけど、
今は、あくまでも「練習中」。

「株塾」の会費を ずっと払い続けられる程度の
利益を上げ続けられることが当面の目標である。


日経平均

JP225Cash (CFD)  (単位:1倍)は、
先週、買いと売りを少し操作したので、
「12-0」。

1321 日経225ETF(単位:10倍)は、
「5-0」だったのを、
今朝の寄付で 10株追加したので、
「6-0」。

くりっく株365(単位:100倍)は、
「2-0」のまま。
(レバレッジが高いため)


4246 ダイキョーニシカワ

「4-0」から「5-0」へ。


8273 イズミ

「1-0」キープ。


7606 ユナイテッドアローズ

「1-0」キープ。

2020/02/22

銘柄選定用 移動平均線サマリー ver3


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銘柄選定用 移動平均線サマリー ver3
https://www.usemanage.jp/aiba/malist3.asp

ver3 で、何を改善したかといえば、
過去日付を指定した場合に、

「それが当たりだったのか? ハズレだったのか?」

が一目瞭然になるようにしてみた。

たとえば、1年前(2019/2/22)の今日、
月足・週足・日足すべてが
PPP(パンパカパン)または
逆PPP(パンパカパン)になっている銘柄を抽出し、
その翌日寄付で約定したと仮定して、

・買い玉だった場合の平均損益(3日、5日、9日)
・売り玉だった場合の平均損益(3日、5日、9日)

を表示してみると、当たり か ハズレ か が分かるけど、
 なぜ当たりなのか?
 なぜハズレなのか?
も、追跡することができる。





あと何の情報があれば、
その理由を分析できるのか? を知れば、
今後の銘柄選定に役立つにちがいない。

今までの分析経験からいって、
7割の精度があれば上出来で、
8割以上が出たら、カーブフィッティングなので、
机上トレードでしか役立たない。

システム検索による選別では、
5割の精度があれば合格で、
残り2割を 裁量で判断すれば、7割になる。


さて、実際に、過去日付を入れて、やってみると、

月足・週足・日足がPPP(パンパカパン)なのに、
その後、買い玉だとマイナスになっているものも多いけど、
5割程度の成績は出ているように見える。

で、ハズレなものは、どうなっているか?を分析するのに
銘柄名をクリックして、チャート画面を表示させてみると、

・すでに急上昇続きで天井圏
・短期移動平均線の「下抜け」がある
・もうすぐ節目に当たる

等が分かるので、それを除外すれば、精度が上がる。

1年前のPPPで、買い玉がマイナス損益の銘柄のうち、


  • 4739 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 6750 エレコム
  • 7459 メディパルホールディングス


は、ピンク(3MA) が、
赤(5MA) または 黒(7MA) を「下抜」けしているし、


  • 8830 住友不動産
  • 9602 東宝


は、終値(1MA) が ピンク(3MA) を「下抜」けている。



  • 8111 ゴールドウィン


は、3日損益と5日損益は損失なので、
ショットガンだと損切りになるけれども、
9日損益ではプラスに転じている。

ここまで分かれば、あとは、
チャートリーディングで詳細を分析すればよい。


でも、何よりも優先したいのは、
自分が過去にトレードした日 を分析してみることだと思う。

もし、「PPP(パンパカパン)」を信じてエントリーしたのに
失敗していたのだとしたら、週足・月足 の状況や、
移動平均線とのクロス状況をあらためて見て、
感想戦をやってみると、気づきが多いのではないかと思う。

トレード練習の続き - 2020/02/20 と 2020/02/21


100株単位で練習中。

この2日間は、ポジション変更なし。

日経平均

急激な円安なのにも関わらず、
2日連続の上ヒゲ陰線の連続で
赤(5MA) と 緑(20MA) を割り込んだ。
ということは、相当に弱い。

4246 ダイキョーニシカワ

「4-0」キープ。

8273 イズミ

「1-0」キープ。

7606 ユナイテッドアローズ

「1-0」キープ。

2020/02/19

トレード練習の続き - 2020/02/19


100株単位で練習中。

日経平均
紫(100日MA ≒ 20週MA)からの反発で、
陽線になったけど、
赤も緑も青も上抜いていないので、キープ。


下値が切り上がった けど、
上値も切り下がっている ので、
これからしばらくの間は、ペナントが続くのかもしれない。
その後の、上げか下げは、大きく動くと思う。


4246 ダイキョーニシカワ

「4-0」キープ。


8273 イズミ

「1-0」キープ。


7606 ユナイテッドアローズ

赤(5MA)の上に出てしまったので、
「2-0」を「1-0」に。

2020/02/18

トレード練習の続き - 2020/02/18


100株単位で練習中。

日経平均

JP225Cash (CFD)  (単位:1倍)は、
「13-0」のまま。

1321 日経225ETF(単位:10倍)は、
「2-2」だったのを「4-0」へ。

くりっく株365(単位:100倍)は、
「2-0」のまま。
(レバレッジが高いため)


4246 ダイキョーニシカワ

「4-0」キープ。


8273 イズミ

「1-0」キープ。


7606 ユナイテッドアローズ

「2-0」キープ。



ちなみに、今日、
日足・週足・月足すべてPPPの銘柄は、4銘柄。




日足・週足・月足すべて逆PPPの銘柄は、23銘柄。



日経平均株価の方向に沿って、
今は、売り狙いの方が有利である。

日経平均株価のポイント・アンド・フィギュア - 2020/02/18


日経平均株価は、
一目均衡表の「雲」を、上から下へ突き抜けた。
日経平均株価のポイント・アンド・フィギュア -  2020/02/18


一目均衡表の「雲」は、
ポイント・アンド・フィギュア分析にも
相場(あいば)式のトレーディング法にも
無関係の指標である。

が、
一目均衡表は、多くの日本人投資家が、
同じパラメータで見ているので、
この「雲」は、「節目」として意識される。

指標としての有効性よりも、
多くの人が意識する「節目」として
存在意義がある。

「節目」とは何か? といえば、

指値(Limit注文)や 逆指値(Stop注文)が
仕掛けられている価格帯なので、
磁石と同じように、吸引と反発 が発生する。

2020/02/17

日経平均株価のポイント・アンド・フィギュア


日経平均株価は、ポイント・アンド・フィギュアでも
日足のヘッド・アンド・ショルダー(三尊天井)が完成。

下方向へブレイクアウトすると、
目標値は、大きく跳ねる見込み。

日経平均株価のポイント・アンド・フィギュア -  2020/02/17


一目均衡表は、売買判断には使わないけど、
日経平均株価の「雲」(先行スパン1と2の間)は、
投資アナリストさん達が意識するシグナルなので、
「節目」として気を留めておく必要はあるだろう。

あくまでも、日本市場での日経平均株価 において、のみ。


トレード練習の続き - 2020/02/17


100株単位で練習中。

今日は、全部キープ。
間もなく カウント8 or 9 だけど、
逆PPP なので、ピンク折れまで頑張ってみるか。

4246 ダイキョーニシカワ

「4-0」キープ。
4246 ダイキョーニシカワのチャート - 2020/02/17


8273 イズミ

「1-0」キープ。
8273 イズミのチャート - 2020/02/17


7606 ユナイテッドアローズ

「2-0」キープ。
7606 ユナイテッドアローズのチャート - 2020/02/17


ちなみに、今日の、
日足・週足・月足すべて逆PPPの銘柄は、次のとおり。
日足・週足・月足すべて逆PPPの銘柄  - 2020/02/17


2020/02/14

トレード練習の続き - 2020/02/14


100株単位で練習中。

4246 ダイキョーニシカワ

前回の下髭に、陰線の実体が入ったので、
今日も売り追加。「4-0」
4246 ダイキョーニシカワ


8273 イズミ

「1-0」のまま。
昨日まで「逆PPP赤折れ」で、
今日は「逆PPP」になったので。
8273 イズミ


7606 ユナイテッドアローズ

書き忘れてたけど、これも空売りしていた。
今日は追加して、「2-0」
7606 ユナイテッドアローズ

2020/02/13

本日(2/13)の PPP と 逆PPP


銘柄選定用 移動平均線サマリー ver2
https://www.usemanage.jp/aiba/malist2.asp

から、ストライクゾーンの銘柄の候補を探すのに、
「下半身? or 逆下半身?」や、
他の移動平均線(MA)とのクロス状況を考慮して、
チャートを表示させてみて、観察してみる。

もちろん、これは
「答え一発!」を目指しているのではない。

この一覧を、
チャートギャラリーの銘柄リスト作成」ボタンを押して、
チャートギャラリーから開いて、観察銘柄にすればよい。

日の出前から観察するには、
「PPP崩れ」「逆PPP崩れ」を選ぶとよいかもしれない。

これを、過去の場面で、いろいろやってみるつもりである。


PPP


PPPの赤折れ


逆PPP


逆PPPの赤折れ


今日はSQ日


日経平均

明日は、SQだけど、
くりっく株365は「2-0」のまま。
日足は、かろうじて PPP(パンパカパン)のようだけど、
緑(20MA)だけが折れてる(下向き)なので、要注意。



先週買った、eワラントの「プット」が
昨日(2/12)、満期日になった。
SQよりも1日早いので、利益は +1,100円のみ。



以下、現在の建玉(100株単位)。

4246 ダイキョーニシカワ

売り追加。「2-0」

8273 イズミ

「1-0」のまま

2020/02/12

銘柄選定の過去検証

今月は、過去の四本値と移動平均データから、
相場師朗先生が教えてくれている
初級者向けの「ストライクゾーンの銘柄選定」
の検証を黙々とやっている。

先月作った、
「銘柄選定用 移動平均線サマリー ver2」
https://www.usemanage.jp/aiba/malist2.asp

の、約30年分の時系列データがあるので、そこから、

・日足、週足、月足すべてPPP
・週足PPP or 逆PPP で、赤と緑を抜き去る「下半身」

等の条件で抽出してみて、
その後N日間の平均損益を出してみて、
勝率と勝額を出してみて、検証してみた。


実際のところ、「下半身」「逆下半身」の
システム判定は少し難しいので、
線の「上抜き」と「下抜き」だけで判定したけど、

「その後3日間の平均損益」 で判定してみたところ、
勝率は 50%から60%の間くらいで、損益もトントンだった。

PPP(パンパカパン)が条件に入っていると、
さすがに、勝率5割は超えてくるけど、
そんな単純な単発条件だけでは、サプライズはなかった。

私が今、学んでいる 相場師朗先生のメソッドは、
システムトレードとは正反対の、裁量トレード なので、
それを組み合わせることで、勝率を70%くらいに
引き上げることが可能かもしれないし、
建玉操作で勝ちトレードに転化することもできるかもしれない。

実際、システムで抽出した「良さそうな銘柄」、
たとえば、
「日足、週足、月足すべてPPPで、赤だけ折れて 下半身 」
で抽出した銘柄一覧を、

日足・週足・月足の チャート表示で見てみると、
損失になっている銘柄のチャートは、
すでに急上昇して天井付近になっていたり、
節目に当たってトライ届かず だったりするので、
そういうものを裁量で除外していけば、
たしかに勝率はもっと上がりそうだ。

今、私が欲しいのは、
答え一発で結論(売買シグナル)が出てくるシステム ではなく、
裁量トレードを行うための 下処理をアシストしてくれるシステム、
である。

数百もある銘柄の中から、
観察するのに良さそうな銘柄候補 を抽出してくれて、
「その選定条件の、過去成績」を提示してくれる
というものである。

その条件も、
PPP とか 下半身 とかの単発出現するものではなく、
もう少し経過を見て、連続や変化を 条件設定できるようにすれば、
実用的なものになるかもしれない。

今は、分析よりも、技術を身に付けるための練習の方を優先したいので、
分析は、ほどほどにしておこうと思う。


2020/02/06

日経平均株価の、今日のトレード 2020/02/06


今週は、本番トレードを少しお休みして、
分析と検証に 時間をかける予定だったが、
この間に、大きく動いてしまった。

3ヶ月の膠着期間を経て、上か下かへ
大きく飛び跳ねるのを狙っていた「味の素(2802)」は
機会を逸したけど、先週、売り玉を抱えたままだったら
大きくやられていたことになった。
でも今週はやらない予定だったので、眺めるだけ。


イズミ(8273)

「1-1」だけど、
少しだけ含み損をかかえているので、
動きだしてから両建てを外す予定。


日経平均

これはさすがに、傍観というわけにはいかなかった。
日経平均株価のチャート 2020/02/06


基本的には、一旦、高値まで急上昇してから、
もう一度、利益確定売りに押されて、下がるだろう、
という見通しで進んでいるけれども、
チャートの形を見たら、PPPへ戻りそうな場面なので
売りポジションを片側で張るのは、ちょっと怖い。

今週は、一旦お休みのつもりだったので、
くりっく株365 は「2-2」にしていて、
買いポジションの方は、23,600 と 23,900 に指値注文を
入れていたら、今日はどちらも約定してしまって、
「2-0」になっている。
明日、24,000円を超えてきたら、再度、ヘッジ玉を入れる。


ついでに、今日は、こんなに長~い陽線が出たので、
宝くじ代わりに、eワラントの「日経平均プット」を買った。
日経平均 プット 第1229回


価格は 0.69 で、10,000単位なので、7,000円で買える。
もし、来週の満期日(2/12)に、
日経平均株価が 24,000円から暴落すれば上昇し、
日経平均株価が 24,000円より高かったら 0円になってしまう。

eワラントは、SQ日が間近に迫っていて 1万円以下になったものを
宝くじ代わりに買えば、たまに当たるので、おもしろいし、
ヘッジ玉として役立つこともある。






2020/02/03

トレード練習の続き - 2020/02/01


100株単位で練習中。

今週は、トレードを少しお休みして、
新規建ては、しない予定。

東京製鐵(5423)

「0-0」へ。

ダイキョーニシカワ(4246)

「1-0」のまま。

イズミ(8273)

「1-1」のまま。


銘柄選定の検証用のデータベースを作成中。
候補選定の 目視確認 のための簡易チャートを
8本表示(3MA~300MA)を初期値にしてみた。

2020/02/01

銘柄選定用の 移動平均線サマリー の改良


私の私用ツール「移動平均線サマリー」を、少し改良してみた。
PPP または 逆PPP の状態にある銘柄を探すだけでなく、
移動平均線のクロス状況を出してみた。
銘柄選定用の 移動平均線サマリー ver.2 -  2020/01/31


現時点の実験バージョンは、こちら。
「銘柄選定用の 移動平均線サマリー ver.2」


最新状態を検索するだけならば、既設のツールでも可能だけど、
過去の場面も含めて、検索して、似たような場面を探して、
経過観察できるように、してみたい。

たとえば、直近だと、日経平均株価が下がり始める直前の
2020/01/22 の状態と今を比較してみると、おもしろい。
銘柄選定用の 移動平均線サマリー ver.2 -  2020/01/22

その時に、もし「下半身」が出たと思って買っていたら、
その後の9日間は、どういう値動きになっていたか?
どういう建玉操作で、それを乗り切るか?
日経平均株価 -  2020/01/22

そういう練習も、やっていきたい。

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